2011-05-25 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
国の一次補正等がありまして、何とかこの休漁期間、漁場回復活動の支援等を受け、漁業者の仕事を見出して、実質的な生活を保護していただけるように動いておりますし、今度、共同利用復旧等の支援事業での被災船舶の回復等、模索をしておりますが、何としても、私どもにとって、津波の被害からどう立ち戻るかということの判断をするのに、原発事故の収束が第一前提になっております。
国の一次補正等がありまして、何とかこの休漁期間、漁場回復活動の支援等を受け、漁業者の仕事を見出して、実質的な生活を保護していただけるように動いておりますし、今度、共同利用復旧等の支援事業での被災船舶の回復等、模索をしておりますが、何としても、私どもにとって、津波の被害からどう立ち戻るかということの判断をするのに、原発事故の収束が第一前提になっております。
また、一般船舶の救助では、被災船舶二十七隻を救助いたしております。その他家財道具等も若干救助いたしておりますし、また釧路、霧多市間その他におきまして、緊急を要します毛布、食糧等の救援物資、その他人員の海上及び航空輸送業務等もいたしておるのでございます。
一般船舶につきましては、被災船舶二十三隻を救助いたしております。その他家財道具等の流失したものも若手救助いたしております。また、釧路から霧多布への毛布とか食糧等の救援物資の海上輸送及び航空輸送も行なっておるような状況でございます。